チェルシー、フランス代表DFコナテ獲得のためリヴァプールに接触と報道 バルセロナやレアル・マドリード、PSGも興味で争奪戦勃発か

リヴァプールで活躍するコナテ photo/Getty images

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2026年で契約満了

チェルシーは今夏新たなDF獲得に動くようだ。

『TBR Football』のグレアム・ベイリー氏によると、チェルシーは今夏の移籍市場でリヴァプールに所属する25歳のフランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得を検討しているという。

2021年7月にRBライプツィヒからリヴァプールに完全移籍を果たしたコナテは加入以降主力として活躍。今季もここまでプレミアリーグ23試合に出場しており、主将であるDFフィルジル・ファン・ダイクの相棒として首位をひた走るリヴァプールの堅守を支えている。
そんなコナテに興味を示すのがチェルシー。同氏によると、チェルシーは今夏の移籍市場でのコナテ獲得に向けてリヴァプールに接触したとのこと。リヴァプール側は2026年で契約満了を迎えるコナテと契約延長交渉を行なっているが、現時点では合意に至っていないため、退団可能性は十分に考えられるという。

コナテには他にもバルセロナやレアル・マドリード、パリ・サンジェルマンといったビッグクラブも関心を示しているため、今夏は争奪戦が予想されるが果たしてリヴァプール売却に動くのだろうか。

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