マンUは今夏リールの守護神、シュヴァリエ獲得に3400万ポンドを支払う可能性 オナナに代わる守護神として獲得を検討か

リールで活躍するGKシュヴァリエ photo/Getty images

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リールの絶対的な守護神

マンチェスター・ユナイテッドは今夏新たなGK獲得を目指すようだ。

『GiveMeSport』によると、マンUは今夏の移籍市場でリールに所属する23歳のフランス人GKリュカ・シュヴァリエの獲得を検討しているという。

リールの下部組織出身であるシュヴァリエは2020年7月にトップチームに昇格すると、これまで公式戦通算119試合に出場するなど守護神として活躍。今季もここまでリーグ戦では26試合に先発出場、UEFAチャンピオンズリーグでは10試合に先発出場し、ビッグセーブを連発するなど欠かせない選手として活躍している。
そんなシュヴァリエに今夏プレミアリーグ行きの可能性が浮上。同メディアによると、マンUは今夏の移籍市場で現守護神のGKアンドレ・オナナに代わるGKの獲得を検討しており、リールで大活躍中のシュヴァリエを候補としてリストアップしたとのこと。現在シュヴァリエの評価額は3400万ポンドに設定されており、マンUは今夏その金額を支払う可能性があるという。

今冬にはバルセロナやマンチェスター・シティも獲得に興味を示すなど人気株になりつつあるシュヴァリエだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを決断するのだろうか。

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