バドミントン女子ダブルス、”シダマツ”ペアが全英3年ぶりの優勝 志田千陽がSNSで金メダルを手にしキュートな笑顔の写真を公開

高校時代からペアを組むシダマツペア photo/Getty Images

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日本人対決となった決勝は激闘 

バドミントン全英オープン、女子ダブルス決勝が行われ、”シダマツ”ペアとして親しまれる志田千陽・松山奈未ペアが、3年ぶり2度目の優勝を飾った。

全英オープンは1899年から行われている歴史ある大会。世界バドミントン連盟(BWF)ワールドツアーの最上位カテゴリー「スーパー1000」に位置づけられてもいる。今大会で開催115回目を数える。

決勝の相手は"フクマツ"こと福島由紀・松本麻佑ペア。日本人対決が実現。2-1(21-16、14-21、21-17)と今大会5試合目にして初めてゲームを奪われる五角の戦いとなったが、パリ五輪銅メダリストの実力を見せて勝ち切った。
志田は試合後に自身のSNSを更新。「全英オープン優勝することができました。応援ありがとうございました。とってもとっても嬉しいです! ここで満足せず、次の大会に向けて準備します。ありがとうございました!」と感謝を綴るとともに首から金メダルを下げ、手に持つ二人のツーショットなどを公開した。


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