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亀田三兄弟の末弟・和毅、3階級制覇へ5 ・24にタイトルマッチが決定 「亀田家で8本目のベルト」「何がなんでも取りにいく」と決心|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

亀田三兄弟の末弟・和毅、3階級制覇へ5 ・24にタイトルマッチが決定 「亀田家で8本目のベルト」「何がなんでも取りにいく」と決心

42勝(23KO)4敗の素晴らしい成績を残す亀田和毅 photo/Getty Images

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ファイトマネーは100万ドル超

IBF世界フェザー級1位の亀田和毅が17日、大阪市内で会見を開き、5月24日に同級王者アンジェロ・レオに挑戦することを発表した。同試合は、亀田興毅氏が携わるボクシング興行「3150×LUSHBOMU vol.6」のメインイベントとして行われる。

和毅は亀田三兄弟の末弟。元世界2階級制覇王者で、この試合に勝利すれば3階級制覇を達成する。

会見で和毅は「興奮している。亀田家として8本目のベルト、自分は3階級制覇になる。大阪で試合をやりたいと話していた。フェザーは凄い金額になるが組んでもらえた。あとは俺がレオを倒すだけ。何が何でも、このベルトを獲りにいく」と意気込みを語った。
会見に同席した興毅氏によると、ファイトマネーは両者合わせ100万ドル(約1億4800万円)を超えたという。「ファイトマネーの高さがフェザー級の価値。日本のボクシングファンに届けられるのをうれしく思う。もちろん兄弟なので、何としても勝ってほしい」と王座返り咲きに期待するコメントを残した。

対する王者・レオは、元WBO世界スーパーバンタム級王者。そして昨年8月にIBF世界フェザー級王者ルイス・アルベルトに10回KO勝ちし、2階級制覇を達成した。レオはこの会見にオンラインで参加し「ベストを尽くして勝つ。フェザー級で自分が一番強い」と初防衛に自信を見せた。

2021年に両者は米ラスベガスにてスパーリングで拳を交えた経験がある。会見ではスペイン語で二人が会話し、笑顔を見せる場面もあった。

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