マンC、今夏フランス代表MFカマヴィンガの獲得を検討も高額な移籍金がネックに? レアル・マドリードは最低7000万ポンドを要求と報道

レアル・マドリードで活躍するカマヴィンガ photo/Getty images

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現行契約は2029年まで

マンチェスター・シティは今夏中盤の刷新を図るようだ。

『Football Insider』によると、マンチェスター・シティは今夏の移籍市場でレアル・マドリードに所属する22歳のフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの獲得を検討しているが、移籍実現には高額な移籍金がかかるという。

スタッド・レンヌの下部組織出身であるカマヴィンガは2021年8月にレアル・マドリードに完全移籍を果たすと、ここまでは公式戦通算173試合に出場。今季は怪我の影響でラ・リーガでの先発出場はここまで8試合にとどまるが依然としてクラブに欠かせない選手として活躍している。
そんなカマヴィンガに興味を示すのがマンC。同メディアによると、マンCは今夏の移籍市場で中盤の刷新を画策しており、カマヴィンガをトップターゲットにしているとのこと。しかしレアル・マドリードは現行契約を2029年まで残すカマヴィンガを安売りするつもりはなく、最低でも7000万ポンドを要求するつもりだという。

移籍実現には高額な移籍金がかかるようだが、果たしてマンCはカマヴィンガ獲得を実現させることはできるのだろうか。

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