初挑戦のプレミアリーグで早くも4ゴール ペップ・シティの新戦力FWオマル・マルムシュが即フィットした理由

マンチェスター・シティのオマル・マルムシュ photo/Getty Images

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ブライトン戦でのミドルは素晴らしかった

24-25シーズンの冬の移籍市場でマンチェスター・シティに加わったオマル・マルムシュ。直近のブライトン戦では素晴らしいミドルシュートを沈めるなど、すでにその得点力を発揮しており、リーグ戦では早くも4ゴールを決めている

以前までシティは新戦力が加入からフィットまで時間のかかるチームといわれていたが、その印象は薄れつつある。22-23シーズンにドルトムントから加入したアーリング・ハーランドとマヌエル・アカンジはすぐにフィットし、今季もマルムシュ、ニコ・ゴンザレス、アブドゥコディル・フサノフの冬補強組が戦力となっている。

そんなマルムシュは『TheGuardian』にて、シティは他のチームと比べ、馴染みやすいクラブだと語っている。
「アタッカーとしてゴールを決めると、チームに馴染むのが楽になる」

「けど、このクラブはゴールがなくても、選手たちが居心地の良さを感じさせてくれた。スタッフのみんなもそうだ。このクラブは大きな家族のような感じがして、ここにいられて幸せだ」

「新しいチームに馴染むのは大変だが、ピッチ上の選手たちやコーチの質が高いこのようなクラブでは簡単だった」

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