ライプツィヒは21歳MFシャビ・シモンズの売却に最低でも移籍金8000万ユーロを要求するとドイツメディア 今冬PSGから完全移籍も早くも退団か

ライプツィヒで活躍するシャビ・シモンズ photo/Getty images

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今冬PSGから5000万ユーロで完全移籍

オランダの天才アタッカーは今夏ステップアップを果たす可能性がある。

『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、RBライプツィヒは21歳のオランダ代表MFシャビ・シモンズが今夏の移籍市場で退団を決めた場合、最低でも8000万ユーロの移籍金を要求するという。

パリ・サンジェルマンの下部組織出身であるシャビ・シモンズは2022年1月に同クラブのトップチームに昇格すると、これまではPSVやライプツィヒへのレンタル移籍で経験を積むことに。ライプツィヒで圧巻の活躍を見せると、今冬には5000万ユーロの移籍金でライプツィヒへ完全移籍を果たしていた。
そんなシャビ・シモンズに早くもライプツィヒ退団の可能性が浮上。同氏によると、シャビ・シモンズは今夏の移籍市場で退団の可能性もあるが、残留の可能性も十分にあるとのこと。ライプツィヒは今冬PSGからおよそ5000万ユーロの移籍金で同選手を獲得したため、最低でも8000万ユーロで売却することで大きな利益を得ることを目指しているという。

オランダ屈指の才能としてすでに同国代表でも公式戦通算24試合に出場しているシャビ・シモンズだが、果たして今夏早くもステップアップを決断するのだろうか。

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