バルサGKシュチェスニーは契約更新間近 代理人語る「簡単に合意に達するだろう」

実力衰えずのシュチェスニー Photo/Getty Images

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今季途中から異例の加入

バルセロナに所属するGKヴォイチェフ・シュチェスニーは、今夏までとなる現行契約を延長することになりそうだ。

一度は現役引退を発表するものの、昨年10月にそれを撤回してバルセロナへ加入したシュチェスニー。ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱によりGK不足に陥ったバルセロナに請われての異例の加入だった。出場した公式戦では14勝2分と無敗を維持し、アーセナルやユヴェントスで正守護神を務めた実力を存分に見せている。

助っ人的に加入したシュチェスニーだったが、契約延長は間近のようだ。『Jijantes』は、代理人のジョシュア・バーネット氏のコメントを紹介している。
「契約更新の合意には簡単に達するだろう。選手(シュチェスニー)はバルセロナでとても幸せだし、バルサも彼を迎え入れることができてとても幸せだ。だから、私たちはお互いを簡単に理解できるだろう」

すでに契約延長が準備されているとも伝えられるシュチェスニー。バルサへは思わぬ加入となったが、どうやら相思相愛のようだ。


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