遠藤、久保らが合流! チケット完売の埼スタで世界最速W杯出場へ、日本代表が始動

W杯予選に臨む日本代表 Photo/Getty Images

歓喜へのカウントダウンだ

FIFAワールドカップ2026アジア最終予選・バーレーン代表戦(日本時間3月20日19時35分KO/埼玉スタジアム2002)に向け、SAMURAI BLUEが始動した。千葉県内でのトレーニング2日目、遠藤航、久保建英、町野修斗らが合流し、招集メンバー27名が勢揃いした。前田大然は打撲のため別メニュー、長友佑都は全体練習を回避し、25名でトレーニングが開始された。

公開トレーニングでは、ランニング、鳥かご、GK陣はボールを使った軽めの練習を消化し、終始和やかな雰囲気に包まれた。

日本は現在、勝ち点16でC組首位を独走中しており、勝ち点7の2位オーストラリア、同じ勝ち点6で3位以下にひしめくインドネシア、サウジアラビア、バーレーン、中国を引き離している。そのため、バーレーンに勝利すれば、開催国を除いて世界最速でW杯の出場権を獲得できる。

日本サッカー協会はバーレーン戦のチケットが完売したことを発表しており、埼スタの雰囲気は素晴らしいものになるだろう。最強メンバーが集結した日本代表が、バーレーン戦でどのような戦いを見せるのか、注目が集まる。

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