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日本代表FW中村敬斗が語る最終予選 「次の試合に勝つことだけに集中している」「ゴールに絡むことができれば嬉しい」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

日本代表FW中村敬斗が語る最終予選 「次の試合に勝つことだけに集中している」「ゴールに絡むことができれば嬉しい」

スタッド・ランスの中村 Photo/Getty Images

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勝利あるのみ

2026年ワールドカップアジア最終予選のグループCで首位に立つ日本代表は、3月20日のバーレーン戦に勝利すれば、世界最速の予選突破となる。その攻撃を牽引するのが、スタッド・ランスで活躍する中村敬斗だ。今季リーグ・アンで25試合8ゴール1アシストを記録する同選手は、欧州での経験を代表に還元している。

中村は、バーレーン戦への意気込みを『FIFA』のインタビューで語っている。

「予選突破まであと3ポイントだから、次の試合に勝つことだけに集中している。もちろん、予選突破した後も油断するつもりはない。残りの試合もすべて勝ち続けたいと思っている」
また、日本代表の強さの秘訣は、戦術理解度の高さと、欧州で活躍する選手たちの経験にあると中村は分析する。

「チームとして戦術を吸収する能力は大きな要素だが、最も重要なのは、選手全員がトップリーグでプレイし、試合に真剣に取り組んでいることだと僕は思う。チーム全員、これまでに得た経験をすべて携えて代表チームに戻ってくる。これは僕たちにとって非常に重要である」

さらに、代表での自身の役割について、中村は「何よりもまず、チームが僕に求めているものを提供することを目指している。それでゴールに絡むことができれば、こんなに嬉しいことはない」と述べている。

「自身にとって成功したと言えるワールドカップとはどのようなものか」という問いに対しては「今のところ、そこまで先のことは考えていない。大事なのは、次の試合に全力を尽くして勝つことだ。それでも、小さい頃からワールドカップに出場することを夢見てきたし、チャンスがあれば、チームのために自分の役割を果たし、ゴールを決めて足跡を残したい」と冷静に話している。

先発として、あるいはベンチから出場して試合の流れを変える存在の中村。W杯出場を決める試合でも活躍を見せることができるのか。注目が集まる。

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