バイエルンに痛手…… 守護神ノイアーがふくらはぎの再負傷で再離脱へ 

バイエルンで活躍するノイアー photo/Getty images

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復帰は4月頃に

バイエルン・ミュンヘンはもうしばらく守護神を欠くことになりそうだ。

バイエルンは22日、負傷離脱が続いている38歳のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが再び離脱することを発表した。

3月6日に行われたバイヤー・レヴァークーゼンとのUEFAチャンピオンズリーグラウンド16第2戦以降、戦線から離脱していたノイアー。ブンデスリーガ2試合、UCL1試合に欠場した同選手だったが、すでに復帰に向けて練習を行なっていた模様。しかし、バイエルン公式によると、ノイアーはトレーニング中に再び右ふくらはぎを痛めてしまい、またしても離脱を強いられることになったという。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ノイアーは次節のザンクトパウリ戦、そしてアウクスブルク戦も欠場が濃厚になっており、またしてもブンデスリーガに出場できない模様。復帰は4月頃と予想されており、インテルとのUCLラウンド8第1戦が復帰戦になるようだ。

ブンデスリーガ、UCL共に負けられない戦いが続くバイエルンだが、守護神の再離脱は大きな痛手だろう。

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