今夏中盤の強化図るアトレティコ・マドリード、トッテナムからウルグアイ代表MFベンタンクールの獲得を検討 

トッテナムで活躍するベンタンクール photo/Getty images

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トッテナムは残留を希望

アトレティコ・マドリードは今夏新たなMFの獲得を目指すようだ。

『Relevo』のマッテオ・モレット氏によると、アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場でトッテナム・ホットスパーに所属する27歳のウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールの獲得を目指すという。

これまでボカ・ジュニアーズやユヴェントスを渡り歩いてきたベンタンクールは2022年1月にトッテナムに移籍金1600万ポンド完全移籍。トッテナム加入後は主力として活躍しており、今季もここまでプレミアリーグ19試合に出場し、2ゴールとクラブを支えている。
そんなベンタンクールだが、今夏でトッテナムを退団する可能性が浮上。同氏によると、今夏の移籍市場で中盤の強化を図るアトレティコ・マドリードはベンタンクールに注視しているとのこと。一方のトッテナムは同選手の残留を望んでおり、2026年夏で契約満了を迎えるベンタンクールに新契約の提示を検討していると『TBR Football』のグレアム・ベイリー氏は伝えている。

トッテナムも残留を望んでいるようだが、果たしてベンタンクールは今夏の移籍市場で新天地へと活躍の場を移すのだろうか。

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