マンU指揮官アモリム監督、ポルトガル代表FWトリンコンとの再会を熱望と報道 スポルティングCPは3000万ポンドを要求か

スポルティングCPで活躍するトリンコン photo/Getty images

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スポルティングCP時代に共闘

マンチェスター・ユナイテッドは今夏大型補強に動くようだ。

『The Mirror』によると、マンUは今夏の移籍市場でスポルティングCPに所属する25歳のポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンの獲得を熱望しているという。

これまでスポルティング・ブラガやバルセロナ、ウルブズを渡り歩いてきたトリンコンは2023年7月にバルセロナからスポルティングCPへの完全移籍を決断。スポルティングCPでは主力として活躍しており、今季もリーグ戦26試合に先発出場し、8ゴール11アシストと欠かせない選手として躍動している。
そんなトリンコンにマンUが興味。同メディアによると、マンUを指揮するルベン・アモリム監督はスポルティングCP時代に共闘したトリンコンの獲得を熱望しているとのこと。一方のスポルティングは2026年夏に契約満了を迎えるトリンコンの売却には3000万ポンドの移籍金を要求するつもりだという。

かつて指導したポルトガル代表FWとの再会を熱望するアモリム監督だが、果たして獲得は実現するのだろうか。

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