素手、頭突き、金的あり、時間無制限無差別級バーリトゥード「ROMAN」で戦う関根”シュレック”秀樹 前回大会で衝撃の18秒KO勝ち、セネガル相撲の英雄と対戦

プロレスラーで総合格闘家でもある関根シュレック (写真:本人インスタグラムより)

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危険な試合に挑戦

2025年4月27日に東京・GENスポーツパレスで開催される『ROMAN Ⅱ』。時間無制限無差別級バーリトゥード(素手・頭突き、金的ありのルールで試合を行う関根“シュレック”秀樹の対戦相手が発表された。

今回、決まった対戦相手は、セネガル相撲出身の“チャティヨフ”ことゲイ・ババカール。同格闘技団体の前回大会で水口清吾を18秒でKO勝ちした謎のファイターだ。現在はセネガル相撲でも活躍中で、故郷の市街地には彼の肖像が描かれた壁画があるほど人気を誇る。彼は将来的にUFC王者を目指すことも明かしているが、実力はまだ片鱗しか表しておらず、関根がどう戦うかが見ものだ。

51歳の関根が、チャティヨフの猛攻をかわし、ボンサイ柔術で培った寝技で勝つのか。それとも再び圧倒的なパワーでチャティヨフが2連続KO勝利を飾るのか、危険度の高い試合だけに目が離せない。

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