アストン・ヴィラ、今夏ビジャレアルからスペイン代表MFバエナの獲得を検討か エメリ監督が再会を熱望と英メディア

ビジャレアルで活躍するバエナ photo/Getty images

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ビジャレアル時代に共闘

アストン・ヴィラは今夏新たなアタッカー獲得に動くという。

『TBR Football』によると、アストン・ヴィラは今夏の移籍市場でビジャレアルに所属する23歳のスペイン代表MFアレックス・バエナの獲得を検討しているという。

ビジャレアルの下部組織出身のバエナは2020年8月に同クラブのトップチームに昇格すると、その後は出場機会を求めて2021年8月にジローナにレンタル移籍。2022年6月にビジャレアルに復帰すると、復帰後は絶対的な主力を担うことになり、今季もここまでラ・リーガ24試合に先発出場し、6ゴール7アシストと活躍を見せている。
そんなバエナにアストン・ヴィラが接触。同メディアによると、アストン・ヴィラ指揮官ウナイ・エメリ監督はビジャレアル時代に指導経験もあるバエナとの再会を熱望しているとのこと。現在MFジェイコブ・ラムジーにアーセナルやリヴァプールが興味を示しているため、その去就次第でバエナのアストン・ヴィラ行きの可能性が高まるという。

エメリ監督の下では公式戦37試合で10ゴール8アシストと圧巻の活躍を見せていたバエナだが、果たして今夏の移籍市場で再会を果たすのだろうか。

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