フランスの“大器”22歳FWエキティケの獲得レースにマンUも参戦へ フランクフルトは8000万ユーロで売却を容認か

フランクフルトで活躍するエキティケ photo/Getty images

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今季ブレイク

フランスの大器は今夏ステップアップの可能性が高まっている。

『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場でフランクフルトに所属する22歳のU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの獲得を検討しているという。

スタッド・ランスの下部組織であるエキティケは昨冬にパリ・サンジェルマンからフランクフルトへレンタル移籍を果たすと、昨夏に完全移籍でフランクフルトに加入。今季はその才能が開花しており、ここまでは公式戦43試合で32ゴールと大活躍。早くもビッグクラブへの移籍が期待されている。
そんなエキティケに今夏ステップアップの可能性が浮上。同氏によると、エキティケには現在アーセナルやリヴァプール、そしてユヴェントスも興味を示しており、マンUも獲得を真剣に検討しているとのこと。一方のフランクフルトもエキティケの売却を視野に入れており、移籍金8000万ユーロを要求する予定だという。

フランクフルト移籍後才能が開花したエキティケだが、果たして今夏の移籍市場でステップアップを果たすのだろうか。

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