チェルシーは売却も視野に? ニューカッスルやミランらが狙うFWマドゥエケ獲得レースはアストン・ヴィラがリードか

チェルシーでプレイするマドゥエケ photo/Getty Images

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今季は28試合で8ゴール4アシスト

チェルシーでプレイするイングランド代表FWノニ・マドゥエケ(23)は今夏の移籍市場で様々なクラブから狙われている。

2023年冬にPSVからチェルシーにやってきた同選手は昨シーズン、公式戦34試合で8ゴール4アシスト、そして今シーズンはここまで公式戦28試合で8ゴール4アシストをマークしており、チェルシーの攻撃を牽引する1人だ。

しかしパフォーマンスの一貫性をエンツォ・マレスカ監督に指摘されることもあり、英『GIVEMESPORT』はチェルシーが利益を得ることができる適切なオファーが届けば、今夏売却に動く可能性があると主張している。また今夏も攻撃陣強化に取り組むチェルシーで、マドゥエケは出場機会が減るとも考えられており、出場機会を求めて選手自身が移籍を望む可能性もあるようだ。
これまでACミランやニューカッスルなどが獲得に興味を示していると報じられてきたが、同メディアはアストン・ヴィラが獲得レースをリードしていると主張。ヴィラは今夏の移籍市場でサイドを強化できるアタッカーをもう1人加えることを検討しており、他にもアデモラ・ルックマン、ジェイミー・バイノー・ギッテンスらが候補に名を連ねているものの、マドゥエケが理想的だと考えているという。

ヴィラにとってニューカッスルがマドゥエケ獲得レースで最大のライバルになるようだが、去就注目されるチェルシーのドリブラーは今夏移籍を果たすのか。


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