大ブレイク中のハイセンが選ぶ《プレミアで最も過小評価されてきたDF 》が渋い? 「あくまで僕が見た限りでは……」

リヴァプールで活躍したマティプ photo/Getty Images

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リヴァプールにとって大成功補強となった選手を指名

今季ボーンマスでブレイクし、スペイン代表デビューも果たした19歳のDFディーン・ハイセン。そんな伸び盛りな大型センターバックが『プレミアリーグ史上最も過小評価されていると思うDF』を挙げている。

英『TBR Football』によると、ハイセンが名指ししたのは昨年に現役引退を表明したDFジョエル・マティプだ。

マティプはシャルケのトップチームで活躍し、2016年にフリーでリヴァプールへ移籍。この補強は近年のリヴァプールにとって大成功の補強の1つと言われ、マティプは8年にわたってチームのために尽くしてきた。
ハイセンはプレミアで最も過小評価されているDFは誰かとの問いに対し、「いい質問だね。もちろん僕はまだ若いから、過去のことはあまり分からない。あくまで僕が見た限りでは、マティプかな。彼は長い間ファン・ダイクの相棒でプレイしてきたしね」とコメントしている。

相棒のファン・ダイクに話題が集中しがちだが、マティプもかなりの実力者だ。後方からボールを運ぶこともでき、リヴァプールの陰の実力者であり続けてきた。

ハイセンの答えに納得する人も多いはずで、目の付け所も抜群か。

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