今季ボーンマスで好調のオランダ代表FWクライファートは指揮官のイラオラ監督を絶賛 「彼は私のキャリアに奇跡を起こしてくれた」

ボーンマスで活躍するクライファート photo/Getty images

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今季公式戦13ゴール7アシスト

ボーンマスで躍動するオランダ代表FWは今季好調を維持している。

今季ここまで10位と躍進を見せているボーンマス。その中心にいるのが25歳のオランダ代表FWジャスティン・クライファートだ。今季はここまで公式戦13ゴール7アシストと活躍しており、ボーンマスの攻撃を牽引。その活躍もあり現在はオランダ代表にも復帰を果たすなど今季は飛躍のシーズンとなっている。

そんなクライファートだが、今季好調の要因に指揮官のアンドニ・イラオラ監督の名前を挙げた模様。『Mirror』のライアン・テイラー氏が伝えている。
「イラオラ監督は私にNo.10の役割を与えた最初の指揮官であり、それは私のキャリアに奇跡を起こしてくれました。10番のポジションは私にとって完璧に合っており、イラオラ監督のゲームに対する考え方も私と合致している。様々な噂があるが、可能な限りは長くここでキャリアを続けてほしい。彼は本当に私に多くの役割を与えてくれた」

今季好調の裏にはイラオラ監督の存在が大きいと語ったクライファート。イラオラ監督、そしてクライファート共にステップアップの噂が飛び交っているが果たして来季も共闘することは叶うのだろうか。

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