セルティックら5クラブが獲得に興味 リヴァプールは遠藤航放出に最大32億円を要求

リヴァプールの遠藤航 photo/Getty Images

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今季は未だ742分しかプレイできず

2023年の夏の移籍市場でシュツットガルトからリヴァプールに移籍した日本代表の遠藤航。初年度から出場機会を得ており、昨季は公式戦44試合で起用され、計2848分プレイしている。

しかし、指揮官の交代後は一転して出場機会を減らしており、今季はここまで742分しかピッチに立つことができていない。オランダ代表のライアン・グラフェンベルフがアンカーで躍動しており、遠藤は彼の控えという立ち位置にいる。

『caughtooffside』によると、遠藤は出場機会を求め、リヴァプールからの移籍を希望しているようだ。
そこで獲得に手を挙げているのが、フラム、イプスウィッチ、ウルブズ、ミラン、セルティックの5クラブだ。

リヴァプールは1500万ユーロから2000万ユーロ(約24億円から32億円)のオファーがあれば、放出を検討するとみられている。遠藤とリヴァプールは2027年6月まで契約を結んでいる。

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