まるで「ゾンビに噛まれた傷」のよう ボローニャMFオドゴールの首の赤い謎の痕が話題に 実際は傷の痕ではなく……

ボローニャのオドゴール Photo/Getty Images

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謎の痕だ

ボローニャのイェンス・オドゴールの首元にできた謎の痕がSNSで話題となっている。『SPORTbible』が伝えた。

ボローニャはセリエA第30節でヴェネツィアと対戦し、1-0で勝利を収めた。リッカルド・オルソリーニの後半49分のゴールが決勝点となった。しかし、試合中に注目を集めたのは、オドゴールの首の後ろにあった謎の巨大な赤い痕である。この画像は瞬く間にSNS上で拡散され「ゾンビに噛まれたのか?」「サメに襲われたのでは?」といった憶測が飛び交った。

これを受け、26歳のデンマーク人選手は自身の『Instagram』の投稿のコメント欄で「首の痕はただの薬を使った跡で、何も問題はないよ」とコメントし、SNSで広がっていた噂を否定した。
オドゴールは今季ここまでリーグ戦25試合で6ゴールを記録。ヴェネツィア戦の勝利により、ボローニャは4位に浮上し、3位アタランタとの勝ち点差を2に縮めた。ボローニャの次戦は、コッパ・イタリア準決勝のエンポリ戦。勢いそのままに、国内カップ戦でも躍進を狙う。

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