那須川天心、井上対中谷に関しては「おお、やるんだ」と他人事 飽くまでも目標は世界王者、今秋にもタイトルマッチに挑戦か 

キックボクシング界でも無敗の王者として君臨した那須川 photo/Getty Images

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努力・敢闘賞を初受賞

ボクシングの2024年度年間優秀選手表彰式が3月31日に都内で行われ、WBOアジアパシフィック・バンタム級王者・那須川天心が、努力・敢闘賞を初めて受賞した。

ボクシング転向2年目となった那須川の2024年は、1年間で3試合に挑みいずれも勝利。2025年2月には元WBO世界バンタム級王者のジェイソン・モロニーにも勝利し、その実力が世界トップクラスであることを証明した。

那須川は受賞の喜びを「去年は新鋭賞、今年は努力・敢闘賞。一個ずつランクアップしている。来年はもっと良い賞を獲れると思う」と語り、自身でも着実に成長し、今後さらなる飛躍を遂げる自信があることを明言。報道陣から「次はMVP?」と問いかけられると、苦笑しながらも「もちろんそう」と応えた。
そして6月に開催が噂される次戦については「梅雨の終わり」と具体的な日時は明かさず。ただそれが前哨戦となり、「それをクリアできれば、次は秋が終わる頃、11月末あたりじゃないですか。そこで世界挑戦ができるかな」と年内にタイトルマッチに挑む予定であることを明かした。

ちなみにこの表彰式で、MVPを受賞した井上尚弥と技能賞とKO賞を受賞した中谷潤人が壇上で対戦を口約束し、会場が沸く一幕があった。那須川はその2人の一戦について聞かれると「『おお、やるんだ』という感じ。僕は自分のやるべきことをやるだけ。自分の活躍でボクシングを若い人にも知ってもらえれば」と、まずはボクシング世界王者になる目標に向かって、我が道をひた走る心構えであることを示した。

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