カブス鈴木誠也が2試合連続マルチ安打 チームはケリーの5打点サイクル安打など21安打18得点と猛攻

状態を上げ、ようやく結果も出始めた鈴木 photo/Getty Images

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アスレチックスに大勝

シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手が日本時間4月1日、オークランド・アスレチックス戦に3番・DHで先発出場し、5打数2安打1打点でチームの勝利に貢献した。

鈴木は、日本開催のロサンゼルス・ドジャースとの開幕2連戦は、計8打数無安打4三振に終わり、悔しさの残るスタートを切っていた。そしてその後、米国に戻ると徐々に状態を上げ、打率は1割を切っていたものの31日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では中前打と1号本塁打と放ち、今季初のマルチ安打をマークした。

そしてこの日、鈴木は第1打席から結果を出す。初回先頭のイアン・ハップが四球、2人目のカイル・タッカーが二塁打とつなぎ無死二、三塁のチャンスで迎えると、カウント2−2から外角ギリギリに投じられた難しいスライダーをうまくバットに乗せて左翼方向へ大きな飛球を飛ばした。フェンスまでは届かなかったものの、犠牲フライには十分な距離。幸先よく打点をマークした。
さらに鈴木は、4回1死一塁の第3打席で甘いボールを見逃さずツーシームをコンパクトに振り抜いて左前打を放つと、9回の第7打席でもレフト戦へ鋭い当たりの二塁打を記録。これで2試合連続マルチ安打と好調を維持した。

鈴木はこれで今季7試合に出場し打率2割、1本塁打、3打点、OPS.632。なお試合はカブス打線が21安打18得点と大爆発。中でも9番のカーソン・ケリーは、4回に1号ソロ、5回に中前打、6回に中越え二塁打、8回には右中間フェンス直撃の三塁打を放ってサイクル安打を達成。1993年マーク・グレイス以来、カブスでは32年ぶりの快挙となった。

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