サラーをフリーで手放せばリヴァプール最大級のミスになる 残り9試合での別れは許されない

リヴァプールで結果を出し続けるサラー photo/Getty Images

来季もサラーは絶対に必要な戦力だ

契約は今季限りとなっているが、リヴァプールでFWモハメド・サラーが見られるのは残り9試合となってしまうのだろうか。

すでにリヴァプールはチャンピオンズリーグ、FA杯は落としており、カラバオ杯は準優勝で終了。残るコンペティションはリーグ戦のみであり、それもラスト9試合だ。サラーはここまでリーグ戦で27ゴール17アシストを記録しており、全コンペティションを合わせれば32ゴール22アシストと驚異的な成績を残している。

ただ、クラブとサラーの契約延長交渉がどうなるかは不透明だ。サラーの今後に関しては様々な噂があるが、『ESPN』はサラーをこのまま手放すのはリヴァプールにとって歴史に残るミスになるかもしれないと伝えている。

リヴァプールも悩んだことだろう。今季開幕の時点でサラーは32歳を迎えており、30代の選手との契約延長交渉は難しい。選手がいつまでトップフォームを維持できるかも不透明で、年齢的に売却も難しくなってくる。

しかし今季のサラーは予想を超える絶好調ぶりだ。32歳にしてリヴァプールでのベストシーズンを過ごしていると言っていいだろう。売却益も確保できず、フリーで手放すとなればリヴァプールにとって大打撃だ。

「サラー、ファン・ダイクとの契約交渉で問題となるのは契約期間であり、当初リヴァプール側は両選手との交渉に慎重だったと言われる。しかしサラーがゴールを決めるたび、リヴァプールが彼と新たな契約を結ばなかったのが馬鹿げたことだったように思えてくる。サラーだっていつかは勢いを失う。誰にでもその時は訪れるが、今季のサラーは加入初年度と同じペースでネットを揺らし続けている。リヴァプールは2023年にサウジアラビアからのサラーへの1億5000万ポンドとされるオファーを断った。その金額で手放すより、サラーを残した方が価値があると考えたからだ。その考えは当たったが、その次の動きには間違ったかもしれない。もし彼がプレミアリーグ優勝メダルを手にしたまま今季終了後にフリーでリヴァプールを去るとなれば、それはリヴァプールが犯した最大のミスとなるかもしれない」

同メディアはこのように伝えているが、現状サラーの代わりをこなせる選手はいない。移籍金も回収できずに手放すとなれば、そのダメージはかなりのものだろう。

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