150人のファンに観戦禁止命令? クラブワールドカップに向けて英政府が厳格対応か

厳しい措置を講じる英政府 Photo/Getty Images

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過去の問題行動が影響

マンチェスター・シティとチェルシーの一部サポーターが、今夏アメリカで開催されるFIFAクラブワールドカップ(CWC)の観戦を禁止されることが明らかになった。『SPORTbible』が伝えている。

新フォーマットで行われる今大会は、6大陸から32チームが出場し、アメリカの11都市・12会場で開催される。プレミアリーグからはシティとチェルシーが参戦し、それぞれグループGとグループDに振り分けられた。レアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、インテル・ミラノ、パリ・サンジェルマン、アトレティコ・マドリード、インテル・マイアミ、フルミネンセ、リーベル・プレートなどの世界の強豪がタイトルを争い、賞金総額は約1億ポンドに迫る大会となる。

しかし、『THE Sun』によると、過去に「スタジアム入場禁止令」を受けた約150人のマンCとチェルシーのファンが、今回のCWCでの観戦を禁止された。これにより、彼らは警察から通知を受け、CWC期間中の5週間はパスポートを提出することが義務付けられる。
この措置は、EURO2024でも採用されたものであり、ファン間のトラブルを未然に防ぐ狙いがある。イギリスの警察・消防・犯罪予防担当国務大臣であるダイアナ・ジョンソン氏は、この決定について次のようにコメントしている。

「多くのマンチェスター・シティとチェルシーのファンは今夏の大会を楽しみにしており、私たちは彼らが安全かつ快適に応援できる環境を望んでいる。しかし、サッカーを口実に犯罪行為を行うごく一部のトラブルメーカーに対しては、他の海外大会で成功を収めた予防措置を適用するつもりだ」

今回の厳格な対応により、一部のファンにとってはCWC観戦の夢が断たれることになったが、安全確保のための措置として、今後もこのルールが適用される可能性が高い。

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