二度あることは三度ある ドルトムントが「相思相愛」の25歳ウインガー獲得へ ギッテンスの後釜確保を狙う

チェルシーで苦戦するサンチョ Photo/Getty Images

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去就が不透明だ

ボルシア・ドルトムントが、ジェイドン・サンチョの完全移籍での獲得を模索している。現在マンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍でプレイする同選手は、クラブにとって3度目の獲得となる可能性がある。ジャーナリストのクリス・ウィーラー氏が報じている。

ドルトムントは、今夏にジェイミー・バイノー・ギッテンスを売却する方針を固めており、その後釜としてサンチョを理想的な補強候補と見ている。ギッテンスにはプレミアリーグの複数クラブが関心を示しており、ドルトムントとしては適切なタイミングで売却し、サンチョ獲得の資金を確保する狙いがあるという。

サンチョ自身は2023-24シーズンにドルトムントへ復帰後、公式戦21試合に出場し3ゴール2アシストを記録。決して圧倒的なスタッツとは言えないが、シーズン終盤にはコンディションを取り戻し、重要な戦力として機能した。チャンピオンズリーグでは決勝進出にも貢献し、クラブとの相性の良さを改めて証明している。
一方で、サンチョの保有権を持つユナイテッドは、今夏に売却を検討しているとされる。アモリム監督体制への移行が噂される中、サンチョがチームに戻る可能性は低く、移籍金の回収を優先する方針だ。

ドルトムントは買い取りを望んでいるが、問題はその移籍金だ。ユナイテッドはおよそ4000〜5000万ユーロを要求すると見られ、財政的に慎重なドルトムントにとっては高額な投資となる。しかし、サンチョが完全復活を果たす可能性を考慮すれば、その価値は十分にあるだろう。今後の移籍市場での動向に注目が集まる。

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