グリーリッシュが今季プレミア初ゴール&MOM 試合後には涙を浮かべたそのワケとは…… 「この日は家族にとっていつもつらい日なんだ」

今季プレミア初ゴールを決めたグリーリッシュ photo/Getty Images

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弟へ捧げるゴール

プレミアリーグ第30節でレスターと対戦し、2-0の勝利を飾ったマンチェスター・シティ。この試合でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれたのが先制点を決めたジャック・グリーリッシュだ。

開始早々の2分、サヴィーニョからの折り返しを冷静に沈めたグリーリッシュは今シーズンのプレミアリーグ初ゴールを記録。30節にして10番に待望のゴールが生まれた。

そんなこの試合の後、インタビューを受けたグリーリッシュは涙を浮かべていた。その理由はレスター戦が行われた4月2日は同選手の弟が亡くなった日だったからのようだ。
グリーリッシュにはキーランという弟がいたが、生後9ヶ月となる25年前の4月2日に乳幼児突然死症候群で亡くなってしまった。グリーリッシュや家族にとってこの日はいつも辛い日だが、そんな日に弟に捧げるゴールを決めることができたことに感極まったという。

「弟が亡くなって25年になる。この日は家族にとっていつもつらい日なんだ。でもゴールを決めることができて嬉しかった。母と父がきていたし、私は得点しなければならなかった。勝てたのは最高だよ」(英『Sky Sports』より)

試合後グリーリッシュは自身のインスタグラムに「いつも私と一緒にいる、特にこの日は。これはキーランのために」と綴り、空に向かって指をさすゴールセレブレーションと弟のお墓の写真をアップしている。

今シーズンは度重なる負傷もあり、批判の的にもなっているグリーリッシュ。ここまでは公式戦28試合で3ゴール5アシストに留まっているが、調子を上げてきているように見える。このゴールをきっかけにかつての輝きを取り戻したグリーリッシュのパフォーマンスをここからの終盤戦で期待したい。


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