モッタ、カッラフィオーリ、ザークツィーを引き抜かれてもボローニャが強い コッパ・イタリア決勝へリーチ

エンポリを撃破したボローニャ photo/Getty Images

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セリエAでも4位に入っている

セリエAでは4位につけ、1日に行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグでは敵地でエンポリを3-0で撃破するなど、ボローニャが強い。

昨季のボローニャはチアゴ・モッタの下でセリエA5位に入ったものの、シーズン終了後にはモッタをユヴェントスに引き抜かれ、選手もDFリッカルド・オルソリーニがアーセナルへ、FWジョシュア・ザークツィーがマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれた。

ボローニャにとってはかなり厳しい流出劇だったが、今季も力は落ちていない。指揮官にはヴィンチェンツォ・イタリアーノを迎え、チームは昨季以上の成績を収めようとしている。
エンポリを3-0で撃破した後、イタリアーノは今季のチャンピオンズリーグの戦いを通してチームが成長できたと語っている。

「CLでは欧州のベストチームと対戦することができた。試合のテンポは異なるレベルにあり、多くのことを学べた。ドルトムントを倒すこともできたし、そこで得たメンタリティなどを他のゲームにも持ち込んできたんだ。おかげでセリエAでの順位を上げられたし、コッパ・イタリアでも準決勝まで進んできた。CLの戦いはこのチームにとってのターニングポイントになったと感じている。クラブは長い間コッパ・イタリアの決勝に進んでいないし、我々全員がこの夢を抱いてきた。選手たちも全力を尽くしてきたんだ」(『Sport Mediast』より)。

今季はCLのリーグフェーズでドルトムントに2-1で勝利したゲームがあった。リーグフェーズ突破とはならなかったが、CLから学んだことは多かったようだ。

まだ油断はできないが、コッパ・イタリア決勝はほぼ確実だろう。決勝はミラノ・ダービーの勝者と対戦することになるが、一発勝負ならば何でも可能だ。ボローニャがコッパ・イタリアの頂点に立つことも十分に可能だろう。

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