“7年”待ってきたのに、ポルトガルの逸材がいつまでも覚醒しない 未だセリエA0ゴールのフェリックスには「待つのにうんざりしてきた」

ミランでプレイするフェリックス photo/Getty Images

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カッサーノが苦言

才能があると評価されながら、なかなかそれを発揮できずにいるのがミランFWジョアン・フェリックスだ。

母国ポルトガルの名門ベンフィカでプレイしていた時は見事なパフォーマンスを見せていたが、2019年にアトレティコ・マドリードに移籍してからは期待に応えられていない。チェルシー、バルセロナ、そしてミランと移籍するクラブは名門ばかりだが、それにふさわしい活躍は見せられていないのが現状だ。

今冬にはチェルシーからミランにレンタル移籍しているが、未だセリエAではゴールを決めていない。チームも9位と不調で、前節のナポリ戦も1-2で落としてしまった。
フェリックスも良いところがなく、この結果にはクラブOBでもある元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏もお怒りだ。同氏は個人的にフェリックスのことを評価してきたようだが、いつポテンシャルを発揮してくれるのかとうんざりしている。

「ナポリは素晴らしかったね。前半のミランは酷かったし、ルカクはスリッパを履いている状態でも2点目を決められたかもしれない。個人的にはフェリックスのことを評価しているが、彼が活躍するのを7年も待ってきたんだ。正直、もう待つのにうんざりしてきた。ベンフィカでの最初の5カ月を見て、私は彼に夢中になった。しかしそれ以降は断続的にしかプレイできず、移籍を繰り返している。ミランでも最初はゴールを決めたが、その後はまた姿を消してしまった」(『Viva el futbol』より)。

フェリックスも25歳と中堅世代に入っており、そろそろはっきりとした結果が欲しい。ここまではミランでも結果を出せているとは言えず、キャリアは迷走気味だ。

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