バルセロナがレアルの待つ国王杯ファイナルへ進出! フェラン・トーレスの公式戦4戦連発弾が決勝点となり、アトレティコとの激闘を制す

決勝点を決めたフェラン・トーレス photo/Getty Images

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2戦合計5-4でバルセロナが勝利

スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準決勝2ndレグが現地時間の2日に行われ、アトレティコ・マドリードとバルセロナが激突した。

バルセロナホームで行われた1stレグは終盤2点差で負けていたアトレティコが怒涛の追い上げをみせ、4-4。勝負は2ndレグに委ねられた。

アトレティコにはアルバレスやグリーズマンやいつものメンバーが名を連ねるなか、バルセロナはレヴァンドフスキをベンチスタートさせ、ワントップにはフェラン・トーレスが抜擢された。
立ち上がりからハイテンポな入りになったこの試合、最初のチャンスを作ったのはバルセロナに。11分、ペドリが右サイドのヤマルへ展開すると、ファーストタッチで相手を剥がすと左足一閃。惜しくも枠を捉えることはできなかったが、鋭いシュートを見せた。

一方のアトレティコは両サイドのシメオネとジョレンテを中心にバルセロナゴールに迫るも、なかなかシュートまでの形を作れない。徐々にボールを握る時間が増えてきたバルセロナはゴール前のワンタッチプレイでアトレティコディフェンスを翻弄するものの、決定機を作るまでには至らず。

しかし26分試合が動く。ヤマルのスルーパスに抜け出したフェラン・トーレスがワンタッチで流し込み、攻めていたバルセロナが先制に成功する。29分にはヤマル、ペドリ、ハフィーニャの崩しからバルセロナに再び決定機が訪れるも、これはアトレティコ守備陣が体を張って凌ぐ。

38分再びバルセロナに決定機。中央でボールを受けたヤマルはハフィーニャへスルーパスを送り、GKとの一対一を迎えるも、これはムッソがビッグセーブを見せ、アトレティコのピンチを救う。

立ち上がりから激しい試合の入りとなったこのカードはバルセロナが1点リードで折り返す。

アトレティコは後半からハビ・ガラン、ラングレ、セルロートを投入し、3バックに変更。バルセロナはメンバー交代なしで後半を迎える。

後半最初のチャンスはアトレティコに。51分、デ・パウルのスルーパスにセルロートが抜け出し、決定機を迎えるもシュートはサイドネットに。ポジションを変えたアトレティコが後半立ち上がりはいい攻撃を見せる。

54分今後はバルセロナにチャンス。ヤマルのドリブル突破から、フェルミンへとつなぎ最後はハフィーニャ。うまく切り返してシュートを放ったが、これはムッソがビッグセーブを見せる。

57分両者動く。アトレティコはル・ノルマンに代えてモリーナを、バルセロナはクバルシとフェルミンに代えてアラウホとエリック・ガルシアを投入する。

68分アルバレスのスルーパスに抜け出したセルロートがGKとの一対一を冷静に沈め、アトレティコが同点に追いついたかと思われたが、これはギリギリオフサイドとなり、ゴールは幻に。後半はアトレティコが多くのチャンスを作る展開になる。

劣勢気味だったバルセロナは73分フェラン・トーレスに代えてレヴァンドフスキを投入し、追加点を狙いに行く。一方のアトレティコは80分、グリーズマンに代えてリケルメを投入し、前への圧力を高める。

後半は守備に回る時間も多いバルセロナだが、アトレティコに決定機を作らせず試合を進める。

アトレティコは最後まで同点ゴールを目指したが、堅いバルセロナの守備陣を崩すまでには至らず、2ndレグは1-0でバルセロナが勝利。2戦合計スコア5-4でバルセロナがレアル・マドリードが待つファイナル進出を決めた。

アトレティコ・マドリード 0-1 バルセロナ

アトレティコ・マドリード得点者

バルセロナ得点者
フェラン・トーレス(26分)

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