デ・ブライネ退団が決定したマンC、後釜候補にアタランタ所属のベルギー代表MFデ・ケテラエルをリストアップか

アタランタで活躍するデ・ケテラエル photo/Getty images

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ヴィルツ獲得失敗に備える形に

ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは今季限りでマンチェスター・シティを退団する。

『CaughtOffside』によると、MFデ・ブライネの退団が決定しているマンCは今夏の移籍市場でアタランタに所属するベルギー代表MFシャルル・デ・ケテラエルの獲得を検討しているという。

ベルギーのクラブ・ブルッヘの下部組織出身であるデ・ケテラエルは2019年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2022年8月にはACミランにステップアップ。しかしACミランでは思い描いた活躍はできず、2023年8月にはアタランタへレンタル移籍。今夏の移籍市場では完全移籍でアタランタに加入しており、今季はセリエA29試合で5ゴール5アシストと結果を残している。
そんなデ・ケテラエルにマンCが興味。同メディアによると、マンCはデ・ブライネの後釜にはバイヤー・レヴァークーゼンに所属するドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツをトップターゲットとしているが、第2候補にデ・ケテラエルをリストアップしたとのこと。アタランタはプレミアリーグクラブからの関心を受けて、デ・ケテラエルとの新契約締結を検討しているようだ。

アタランタとの現行契約は2027年夏までとなっているデ・ケテラエルだが、果たしてステップアップを決断するのだろうか。

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