「今では夜もぐっすり眠れるように」住むならイギリスよりもサウジ? マフレズの妻ウォードさんが語るサウジの安全性

アル・アハリのマフレズ photo/Getty Images

高給取りなだけに選手は狙われやすい

近年多くのスター選手がサウジ・プロリーグに移籍し、キャリアの晩年を欧州外で過ごしている。マンチェスター・シティからアル・アハリに移籍したリヤド・マフレズもその1人であり、現在彼は週給85万ポンド(1億6110万円)もの高給を受け取っている。

マフレズは2022年にモデルであるテイラー・ウォードさんと結婚しており、『THE Sun』のインタビューでウォードさんはイングランドにはないサウジアラビアの良さを語った。

「サウジアラビアは以前より安全になったと感じています。今では夜もぐっすり眠れるようになりました」

「サウジアラビアの家はイギリスの家よりも10倍大きいので、1人でどこかに滞在することになれば、私はサウジアラビアを選ぶでしょう」

「イギリスでは1度も1人でどこかに泊ったことはありません。特にチェシャー(イギリス北西部)では空き巣や悪いことが多発しています」

「過去に空き巣に入られたことがあって、良いものを買うのをためらうようになった。だから昔リヤドに『誕生に時計は買わないでほしい。(空き巣の)標的になりたくないから』と言ったこともある」

イギリスでは選手の家が強盗に狙われることも多く、シティのジャック・グリーリッシュは試合中に強盗に家を襲撃され、時計や宝石など100万ポンドの高級品を盗まれている。

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