セリエAで活躍する25歳のフランス人DFソレにチェルシーやマンC、リヴァプールが興味 ウディネーゼは最低でも3000万ユーロ以上を要求へ

ウディネーゼで活躍するソレ photo/Getty images

ウディネーゼで活躍


セリエAで活躍中のフランス人DFは今夏ステップアップを果たす可能性がある。

『Sport Italia』によると、ウディネーゼに所属する25歳のフランス人DFウマル・ソレにチェルシーやマンチェスター・シティ、リヴァプールが興味を示しているという。

現在25歳のソレは2024年9月にザルツブルクと契約満了になって以降、無所属が続くことに。しかし2025年1月にウディネーゼに加入すると、ここまではセリエA12試合に先発出場するなど圧倒的な存在感を見せており、今ではクラブに欠かせない選手になっている。

そんなソレにプレミアリーグクラブが注目。同メディアによると、チェルシーやマンC、リヴァプールが現在ウディネーゼで存在感を示すソレに注目しているとのこと。しかしウディネーゼは契約を2027年夏まで残すソレを安売りするつもりはなく、最低でも3000万ユーロ以上の移籍金を要求するつもりだという。

過去に膝の前十字靱帯断裂や半月板損傷、筋肉系のトラブルが続くなど怪我がちな点が懸念材料となっているソレだが、果たして今夏早くもステップアップを果たすのだろうか。

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