バルセロナ、今夏リヴァプールからFWルイス・ディアスの獲得を検討か ウルグアイ代表DFアラウホとのトレード移籍を提案と報道

リヴァプールで活躍するルイス・ディアス photo/Getty images

続きを見る

SDのデコ氏が獲得熱望

バルセロナは今夏新たなウインガー獲得を目指すようだ。

『Relevo』によると、バルセロナは今夏リヴァプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得するためにウルグアイ代表DFロナルド・アラウホをトレードに差し出す可能性があるという。

2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。今季も競争が激しいリヴァプールでプレミアリーグ30試合に出場し、10ゴール5アシストを記録するなど欠かせない選手として躍動している。
そんなルイス・ディアスにバルセロナが興味。同メディアによると、バルセロナのSDを務めるデコ氏はルイス・ディアスの獲得を熱望しており、今夏アラウホとのトレード移籍を検討しているとのこと。アラウホは1月に2031年夏までの新契約を締結したが、同契約には今季終了後に同選手がバルセロナでプレイし続けるという明確なビジョンを持てない場合は退団について交渉できるという権利が含まれているため、今夏退団の可能性もゼロではないという。

過去にプレミアリーグ移籍を希望していたとも報じられていたアラウホだが、果たしてルイス・ディアスとのトレード移籍は実現するのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.303 躍動するサムライ18

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ