新たなGKを探すマンU、プレストン・ノースエンドの守護神ウッドマンの獲得を検討か 2017年U-20W杯で圧巻の活躍を見せた28歳

プレストン・ノースエンドで活躍するウッドマン photo/Getty images

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プレストン・ノースエンドの守護神

マンチェスター・ユナイテッドは今夏新たなGK獲得を目指すようだ。

『The Sun Football』によると、マンUは今夏の移籍市場でプレストン・ノースエンドに所属する28歳のイングランド人GKフレディー・ウッドマンの獲得を検討しているという。

ニューカッスルの下部組織出身であるウッドマンは2014年7月に同クラブのトップチームに昇格。2017年に行われたU-20W杯ではイングランドの優勝に大きく貢献するなど将来が期待されていたが、その後は2022年5月まで6クラブにレンタル移籍をすることに。しかし2022年7月には現在のプレストン・ノースエンドに完全移籍をすると、同クラブでは守護神に定着。今季もリーグ戦34試合に先発出場し、クリーンシートも12試合と安定したパフォーマンスを見せている。
そんなウッドマンにマンUが興味。同メディアによると、マンUは現在セカンドキーパーとして28歳のウッドマンの獲得を検討しているとのこと。今季限りでプレストン・ノースエンドとは契約満了を迎えるため、今夏の移籍市場ではフリーで獲得可能だという。

今夏の移籍市場では積極的な動きが期待されるマンUだが、果たしてウッドマンの獲得は実現するのだろうか。

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