ナショナルズ戦後にホワイトハウス表敬訪問の感想を語った大谷 「会えて光栄だよ」「かなり背が高い」とトランプ大統領との対面を回顧

トランプ大統領と初対面を果たした大谷 photo/Getty Images

執務室ではツーショット

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が日本時間8日、ワシントン・ナショナルズ戦に1番・DHで出場。試合後には、この試合前に行ったホワイトハウス表敬訪問の感想を述べる一幕があった。

表敬訪問は、MLBの昨季世界一になったチームによる恒例の行事。チームのメンバーと共に訪れた大谷翔平は黒のスーツとネクタイを着用して参加。トランプ大統領と対面し笑顔で握手をかわした。

大谷は記者から表敬訪問の感想を問われると「本当に光栄なことだと思う。こうして日本から来てプレイさせてもらい感謝している」と語った。またトランプ大統領の印象については「思ったよりもかなり背が高かった」と述べ、かわした会話の内容については「『会えて光栄だよ』と言ってもらえたので、『こちらこそ光栄です』と話した」と明かした。

また大谷は、外国人プレイヤーとして米国で活動できることの感謝の気持ちを再び表明し「野球がこの国で生まれて、僕の人生で多くを占めている。そこに対する感謝もある」と自分の人生に大きく影響した野球を産んだ米国に対する敬意も表した。

ちなみにナショナルズとの試合は、大谷が4号2ランを含む3安打2打点の活躍もチームは敗れ、今季初の連敗となった。

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