ACミランの守護神メニャン、今夏でのプレミアリーグ行きの可能性が加速か チェルシーとアストン・ヴィラが獲得のため問い合わせを行ったと報道

ACミランで活躍するメニャン photo/Getty images

現行契約は2026年夏まで

ACミランの守護神は今夏去就が注目されている。

『Tuttomercatoweb』によると、チェルシーとアストン・ヴィラはACミランに所属するフランス代表GKマイク・メニャン獲得に向けて問い合わせを行ったという。

パリ・サンジェルマンの下部組織出身であるメニャンは2013年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2015年8月にはリールに完全移籍。その後の2021年7月には現在のACミランへ完全移籍を果たしており、加入以降は守護神として活躍。今季もセリエA30試合に先発出場し、クリーンシートも10試合と安定したパフォーマンスを披露している。

そんなメニャンだがプレミアリーグ行きの可能性が加速している模様。ACミランと2026年夏で契約満了を迎えるメニャンはクラブと2028年夏までの契約延長で口頭合意に達したと報道されていたが、未だ正式発表はされていない。同メディアによると、チェルシーやアストン・ヴィラはすでに獲得に向けて問い合わせを行い、今後より具体的な動きを見せる予定だという。

セリエAを代表するGKへと成長したメニャンだが、果たして29歳にしてプレミアリーグへのステップアップを果たすのだろうか。

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