ACミラン、DFトモリの売却額を2600万ポンドまで値下げへ トッテナムが再び獲得に動くと報道

ACミランで活躍するトモリ photo/Getty images

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ACミランとの契約は2027年まで

イングランド代表歴を持つDFは今夏ACミラン退団の可能性が高まっている。

『TEAMtalk』のルディ・ガレッティ氏によると、ACミランはイングランド代表DFフィカヨ・トモリの売却額を2600万ポンドにまで下げたという。

現在26歳のトモリはチェルシーの下部組織出身の選手。2021年1月にチェルシーからACミランへの移籍を決断すると、21-22シーズンはリーグ戦31試合に出場し、クラブの11シーズンぶりの優勝に大きく貢献。しかし今季はセリエAでの先発出場が12試合にとどまるなど絶対的な主力とは言えず、バックアッパーに努める形になっていた。
そんなトモリだがACミラン退団の可能性が高まっている模様。同メディアによると、ACミランはトモリの売却額を3400万ポンドから2600万ポンドにまで下げる予定とのこと。今冬に引き続き現在トッテナムが興味を抱いており、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性が高いという。

チェルシー時代にプレミアリーグを経験しているトモリだが、果たして今夏の移籍市場で復帰を決断するのだろうか。

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