ウォーカーに続いてトッテナムから引き抜き? マンチェスター・シティがDFデスティニー・ウドギ獲得へ

トッテナムのウドギ photo/Getty Images

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新SDが高く評価している

新たなスポーツディレクターとしてウーゴ・ヴィアナ氏を迎え入れたマンチェスター・シティ。スポルティングCPではヴィクトル・ギェケレシュらの獲得に貢献した人物で、シティではどのような選手を獲得するのだろうか。

移籍市場に精通しているジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シティは夏の移籍市場でサイドバックの獲得を目指しているようだ。そこで候補として浮上したのがトッテナムのデスティニー・ウドギだ。

ウドギは22歳のレフティで、SBながら188cmの長身の持ち主だ。スパーズに来る前はウディネーゼでプレイしており、イタリアのフル代表に選ばれている。
ヴィアナ氏はスポルティング時代から同選手を高く評価しており、シティで再び獲得を目指すという。

しかし、スパーズはウドギを放出するつもりはなく、そう簡単に交渉は進まないだろうとロマーノ氏は予想している。

シティは過去にスパーズからカイル・ウォーカーを獲得したが、シティはウドギも引き抜くことはできるのだろうか。

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