最初は誰か分からず? メキシコの地でセルヒオ・ラモスと再会を果たした点取り屋の今

リーガMXで顔を合わせたラモス(左)とチチャリート(右) photo/Getty Images

レアルで短期間チームメイトだった

今冬よりメキシコのモンテレイに活躍の場を移した元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。そのラモスとメキシコ国内リーグで再会を果たした元チームメイトがいる。

2014年からの1年間ではあるが、レアル・マドリードで共にプレイしたメキシコ人FWハビエル・エルナンデスだ。

チチャリートの愛称でも知られるエルナンデスは、昨年より母国メキシコのグアダラハラでプレイしている。グアダラハラとモンテレイは今月6日に国内リーグで対決しており、両者ともスタメンに名を連ねた。

試合前にも両者は抱擁をかわしていたが、一部サッカーファンが驚いたのがエルナンデスの髪だ。マンチェスター・ユナイテッドやレヴァークーゼンでプレイしていた頃は黒髪のショートだったが、今はスキンヘッドとなっている。

独『Sport Bild』もエルナンデスの見た目が大きく変わっていると取り上げていて、当初は誰か分からない人もいたようだ。

試合の方はモンテレイが3-1で勝利を収めており、今回の直接対決はラモスに軍配が上がっている。

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