降格が決定したサウサンプトンの“守護神”GKラムズデールは来季もプレミアリーグでプレイか ウェストハムが2000万ポンドのオファーを提示へ

サウサンプトンで活躍するラムズデール photo/Getty images

サウサンプトンは降格が決定

イングランド代表歴を持つGKは来季もプレミアリーグでプレイする可能性がある。

『Times Sport』によると、ウェストハム・ユナイテッドは今夏の移籍市場でサウサンプトンに所属する26歳のGKアーロン・ラムズデールの獲得に動くという。

今季アーセナルからサウサンプトンに完全移籍を果たしたラムズデールは加入後即座にクラブの守護神に定着。ここまではプレミアリーグで23試合に先発出場しており、数々のビッグセーブでピンチを防ぐことに。しかしサウサンプトンは降格がすでに決定してしまい、高パフォーマスを見せていたラムズデールは去就が注目されている。

そんなラムズデールにウェストハムが興味。同メディアによると、ウェストハムはラムズデールを高く評価しており、今夏の移籍市場で移籍金2000万ポンドの獲得オファーを検討しているとのこと。ラムズデール自身もイングランド代表復帰のため来季もプレミアリーグでのプレイを望んでおり、今季限りでのサウサンプトン退団の可能性は高いという。

ウェストハムは39歳GKウカシュ・ファビアンスキとの契約が今季限りで満了に。仮に契約更新を行わない場合はラムズデール獲得の可能性が高まるが果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。

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