“去就大注目”のオランダ代表DFファン・ダイク、リヴァプール残留が決定的に! 新たに2027年夏までの2年間の契約延長に合意へ

リヴァプールで活躍するファン・ダイク photo/Getty images

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リヴァプール残留へ

リヴァプールはクラブの絶対的支柱との契約延長に近づいている。

『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、今季限りでリヴァプールと契約満了を迎える33歳のオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクはクラブと2027年までの2年間の契約延長で合意に達したという。

2018年1月にサウサンプトンからリヴァプールに完全移籍を果たしたファン・ダイクは加入以降クラブの守備の要として君臨。今季もここまでプレミアリーグ全31試合に先発出場し、1ゴール1アシストと首位をひた走るリヴァプールの絶対的な支柱として活躍している。
そんなファン・ダイクだがリヴァプール残留を決断した模様。同氏によると、ファン・ダイクは他クラブからの全てのオファーを拒否し、リヴァプールからの契約延長オファーを受け入れる予定とのこと。未だ契約の細部を残しているが、2027年夏までの2年間の契約延長で合意間近だという。

現在クラブの生え抜きであるトレント・アレクサンダー・アーノルドがフリーでレアル・マドリードに移籍する危機に瀕しているリヴァプールにとって、主将を務めるファン・ダイクの残留は非常に大きいニュースと言えるだろう。

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