リヴァプールがエースとの契約延長を発表 モハメド・サラーが新契約にサインした理由を語る

リヴァプールのサラー photo/Getty Images

続きを見る

ファン・ダイクの延長も間近だとか

リヴァプールがモハメド・サラーと新たな契約を結んだと発表した。

サラーは2017年からリヴァプールでプレイしており、今季が契約最終年となっていた。資金力のあるサウジ方面から熱視線が寄せられていたが、今後もリヴァプールでプレイすることになるようだ。契約期間は2年で、全うすれば加入から10年リヴァプールに在籍したことになる。

サラーは6月で33歳になるベテランだが、ピッチ上での数字を見る限り、まだまだ最前線に立ち続けるだろう。特に今季は凄まじく、プレミアリーグでは31試合で27ゴール17アシストを記録している。ゴール、アシストともにランキングトップを走っており、個人2冠の可能性は十分にあるといえる。
サラーは契約延長を受けて、以下のコメントを残している。

「新たな契約を結ぶことができて嬉しい。契約を延長したのは、今後もタイトルを獲得し、サッカーを楽しむことができると思ったからだ」

「ここでの日々は素晴らしいものだ。8年間プレイしたけど、できれば10年続けたいと思う。ここではフットボールを楽しんでいる」

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.303 躍動するサムライ18

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ