バルセロナ、レアル・ソシエダの守護神GKレミロの獲得に興味 テア・シュテーゲンの将来的な後継者として獲得を検討

レアル・ソシエダで活躍するレミロ photo/Getty images

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レアル・ソシエダの絶対的な守護神

バルセロナは今夏新たなGK獲得に動くようだ。

『Catalunya Radio』によると、バルセロナは今夏の移籍市場でレアル・ソシエダに所属する30歳のスペイン代表GKアレックス・レミロの獲得を検討しているという。

2019年7月にレアル・ソシエダに加入して以降、主力として活躍しているレミロ。今季もラ・リーガで29試合に先発出場し、12試合のクリーンシートを達成するなど守護神に相応しい活躍を見せている。
そんなレミロにバルセロナが興味。同メディアによると、バルセロナは現在33歳のドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの後釜を模索しており、レミロをリストアップしたとのこと。すでにSDを務めるデコ氏はレミロ獲得に向けてレアル・ソシエダに問い合わせを行ったという。

レアル・ソシエダの絶対的な守護神として活躍してきたレミロだが、30歳にしてステップアップを果たすのだろうか。

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