インテル・マイアミがデ・ブライネ獲得に興味も…… 「退団を決意して1週間しか経っていない」本人は新天地の選択を急がず

マンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネ photo/Getty Images

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家族と相談するとのこと

2015年にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに加入したケビン・デ・ブライネ。その後は攻撃の中心人物としてチームを牽引してきた。

そんなデ・ブライネが今季限りでシティを退団することを発表した。契約は今季限りとなっており、残留の噂もあったが、来季は新たなクラブでプレイすることになるようだ。

デ・ブライネの新天地については様々な情報があり、『Daily mail』によると、デビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるMLSのインテル・マイアミが獲得に手を挙げているという。
これに対し本人は「まだわからない。退団を決意して1週間しか経っていないから」と『Manchester Evening News』で語っており、今後は家族と相談のもとで新天地を決めることになるという。

新天地は前述したMLSだけでなく、近年移籍市場で存在感を増しているサウジ勢も関心を示しているようだ。

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