リヴァプールがブライトンから左WGを引き抜き? 151億円で日本代表FW三笘薫獲得か

ブライトンの三笘薫 photo/Getty Images

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以前から関心を寄せていたという

プレミアリーグ第32節でウェストハムを下し、2位アーセナルとの勝ち点差を13にまで広げたリヴァプール。一時は調子を落としたかに思われたが、エースであるモハメド・サラーが攻撃面でチームをけん引しており、19-20シーズン以来となるプレミアリーグ制覇まであと一歩となっている。

そんなリヴァプールだが、近年は日本人に馴染みのあるクラブとなっている。リーグ戦での前回優勝時には現モナコの南野拓実が在籍しており、現在は遠藤航が所属している。

『Team Talk』によると、今年の夏にリヴァプールに新たなサムライが加わる可能性があるようだ。それがブライトンの三笘薫である。リヴァプールは以前から三笘に関心を寄せており、2027年6月で契約が切れる三笘も移籍の機会を探っているという。
ブライトンは三笘の放出に消極的だが、もし移籍となれば8000万ポンド、日本円にして約151億円の移籍金を要求するとみられている。

リヴァプールの左WGであるルイス・ディアスには放出の可能性があり、三笘獲得となれば、そのポジションに収まることになるのだろうか。

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