マンCの“生え抜きスター”MFマカティはレヴァークーゼン移籍に前向きと報道 今季はプレミアリーグでの先発出場が1試合と出場機会は限定的に

マンCで活躍するマカティ photo/Getty images

マンCの生え抜き

マンチェスター・シティの生え抜きスターは今夏出場機会を求めて退団を決意する可能性がある。

『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、マンCに所属するU-21イングランド代表MFジェイムズ・マカティは今夏の移籍市場でバイヤー・レヴァークーゼン行きの可能性が高まっているという。

マンCの下部組織出身であるマカティは2022年8月にシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると、23-24シーズンはシェフィールド・ユナイテッドで20試合に先発出場し、3ゴール3アシストと結果を残すなど若くしてプレミアリーグの舞台で活躍。しかし今季からマンCに復帰したマカティはここまでプレミアリーグでの先発出場は1試合と出場機会は限定的に。今季ここまではカップ戦での出場が多くなっており、定位置確保には至っていない。

そんなマカティだがブンデスリーガ行きの可能性が浮上。同氏によると、出場機会を求めているマカティは今夏の移籍市場でレヴァークーゼン移籍に前向きとのこと。レヴァークーゼンは今冬に引き続きマカティに興味を示しており、現在交渉を行なっているという。

少ない出場時間の中でも結果は残しているマカティだが、今夏の移籍市場で出場機会確保のために移籍を決断するのだろうか。

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