出場から“55秒”で衝撃の頭突きレッドカード イングランドで起きた早すぎる退場劇

ドンカスターでプレイするシャープ photo/Getty Images

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イライラを爆発させるのが早すぎ……

試合中にフラストレーションが溜まり、時にはそのイライラをピッチ上で出してしまうこともあるだろう。しかし、試合出場から55秒でイライラを爆発させるケースは珍しいかもしれない。

今節のEFLリーグ2(イングランド4部相当)のウィンブルドン戦にて衝撃のレッドカードを受けたのは、ドンカスター・ローヴァーズでプレイする39歳のFWビリー・シャープだ。

シェフィールド・ユナイテッドなどでプレイしてきたシャープは昨年よりドンカスターでプレイしており、今節のウィンブルドン戦では71分から途中出場を果たした。
しかしクロスボールの競り合いでいきなり相手DFとトラブルになり、相手の背中に頭突きを見舞ってしまったのだ。このプレイでまさかの一発退場となり、途中出場から55秒での退場劇となってしまった。

経験豊富なベテラン選手としてもフォローできない行為であり、SNS上でも「馬鹿げた行為」と批判を集めてしまっている。



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