ルーニーが早くも監督復帰? 大橋祐紀所属のブラックバーンが次期指揮官候補にリストアップ

監督としては苦戦が続くルーニー photo/Getty Images

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プリマスを昨年末に解任

FW大橋祐紀が所属するブラックバーンは次期指揮官としてウェイン・ルーニーを招聘することに興味を持っているようだ。英『TalkSPORT』が報じている。

ブラックバーンは今年の2月にジョン・ユースタス監督が退任し、代わりにヴァレリアン・イスマエル監督を迎え入れたが、同監督就任後は8試合のうち1試合しか勝てておらず、現在はイングランドの実質2部であるチャンピオンシップで10位に沈んでいる。

同メディアによると、イスマエル監督へのプレッシャーは次第に高まっているようで、クラブはすでに後任を探し始めているという。そんななか、候補の1人として浮上しているのがルーニーのようだ。
ルーニーは今シーズン、同じくチャンピオンシップのプリマスの指揮官に就任したが、最下位に沈み、思うような結果を残せず、昨年末に解任。3カ月で解任されたバーミンガムに続き、プリマスでもルーニーの監督キャリアは失敗に終わった。

しかし、そんなルーニーに早くも復帰の噂が浮上している。現在は解説等を務めているが、手腕疑問視されるイングランド代表レジェンドは監督業に帰ってくるのか。

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