アーセナル、ブレントフォードDFコリンズに興味か サリバ&ガブリエウの長期的な後継者として獲得を検討と英メディア

ブレントフォードで活躍するコリンズ photo/Getty images

ブレントフォードの守備の要

アーセナルは今夏新たなDF獲得に動くようだ。

『TBR Football』によると、グレアム・ベイリー氏によると、アーセナルは今夏の移籍市場でブレントフォードに所属する23歳のアイルランド代表DFネイサン・コリンズの獲得を検討しているという。

ストーク・シティの下部組織出身であるコリンズは2019年1月に同クラブのトップチームに昇格するとその後はバーンリーやウルブズでプレイ。2023年7月には現在のブレントフォードへと移籍しており、同クラブでは加入以降主力として活躍。今季もここまでプレミアリーグ32試合に先発出場し、2ゴール2アシストと守備の要として躍動している。

そんなコリンズにアーセナルが興味。同メディアによると、アーセナルは現在クラブの守備の要であるブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、そしてフランス代表DFウィリアム・サリバの長期的な後継者を模索しており、その候補の1人としてコリンズの獲得を検討しているとのこと。他にはボーンマスDFディーン・ハイセンの名前も挙がっているが、今夏の移籍市場でコリンズの獲得に動く可能性もあるという。

ストーク・シティ時代には史上最年少でキャプテンマークを任されるなどポテンシャルは確かなコリンズ。果たして今夏の移籍市場でのステップアップは実現するのだろうか。

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